The Deity

The Deity

1998年、初のバンドボーカルを務めるところから音楽に目覚め始める。 そして、2000年からクラブアーティストとして多ジャンル、多方面で活躍。当時の活動がアップされたYOUTUBEでの総再生回数は100万回を超える。 彼の印象深く忘れられない外見、縛られることのないファッションセンス、そして何より独特な歌声とメロディライン、これらは観る者、聴く者、全てを魅了し続けてきた。 一旦は業界を離れ、自身の経歴を生かし会社を設立、現在も代表を務める。 彼が持ち合わせた独創的な考え、創造力は周囲を魅了し、経営も順調に進み、順風満帆かのように見えた。 しかし、「やる」か「やらないか」これが彼の性分。 社会が強いる数多い選択肢は、彼を苦しめた。 それは本人も含む誰もが想像を絶する状態にまで発展し、ついには精神をも脅かす病へと発展した。 だが、彼はそれを受け入れた。それを自分なんだと受け入れることを選択し、前進し続ける。 決して乗り越えたのではない、進むことを選んだという自身との闘いを選択したのだ。 そんな彼が世に伝えたいこと、問いかけたいこと、それを歌い、創造していくことに強い思いが再び芽生えることに時間は掛からなかった。 彼の性分は前述通り。「歌う」ことを選択し、意を決して音楽業界へ猛アプローチ。 2024年9月、音楽プロデューサー村山晋一郎氏を迎え、「The Deity」として堂々のデビュー。 The Deityのスタイルは、ＮOジャンルミュージック。 その音、曲ごとに魅力を感じさせる、まさに独特なスタイル。 ただ、貫くメッセージ（歌詞）は、ただ1つ、「Keep it Real」（嘘のない）リアルを生き抜くこと。 The Deityの独特なメロディライン、そして、ブレないリアルなメッセージ（歌詞）は全世界へ問いかけ、伝えていき、The Deityの世界観へ誘います。